再放送の記念に過去を振り返って当時思った事、再放送を見て思った事、ツポ?などを書いてみようかなぁと思い、コンテンツ作っちゃいました(^_^;)

金八先生5

19話「生きる事・死ぬ事」

演出 森一弘

予告があまりに衝撃的だったので本編薄れがちですが・・・。
教室での健次郎の表情に少し明るさが戻ってきたように感じたのですが、体験学習でラーメン屋さんに向かう時、一歩遅れて俯きがちに歩く健次郎でした。そして、満腹亭のおかみさんにお兄ちゃんの事を聞かれ金八先生に助けを求める健次郎。心を閉ざしていた健次郎が金八先生を頼りにするシーンよいですね。気を取り直して一生懸命働いている所に、お兄ちゃんがお店に入ってきてしまい健次郎から表情が消える。。。食事制限しているにも関わらずラーメン屋に行った、お兄ちゃんに激怒した健次郎。久々に悪健次郎の顔が(笑)
「死」のテーマには触れないでおきますが、最後の健次郎の言葉「ごめんなさい」切なかったです。「ごめんなさい」の言葉には色々な意味があるのでしょうね。これを見て3Bの生徒達は何か思ってくれたのでしょうか・・・。

来週の予告では、いきなり「ガラスの少年V」サブタイトルから始まり「ママを刺したのは僕です」そして、赤色灯をつけて走るパトカー「ナイフ傷害事件の容疑者と思われる・・・」血まみれで自転車を漕ぐ健次郎。この後、予告は続くのですが、ここでビデオの予告が切れてしまい、DVDで予告が入ることを願っていたのですが・・・もう見れないのが凄く残念です。
私の中で一番印象に残った予告でした。

18話「自分を探す旅」

演出 今井夏木

開栄の入学手続きを忘れたことを謝る母親。でも父のせいにしてるような口調だったけどね。
そんな母親を励ますつもりでいった言葉に「大検なんてだめよ。あなたまで!学校に行かない子がうちの中に二人もいるようになったら、ママ本当に倒れてしまうわ」って自分のことしか考えて無い母親に、さすがの健ちゃんも強い口調で答えてしまうものの強く言い過ぎたと思い声のトーン落とす健次郎。受験生に気を使わせてどうするよ母。そしてお兄ちゃんまでもが健次郎に「留年する気はないのか」と・・・自分のことしか考えてない家族に健次郎の気持ちを考えると切なくて、辛くて、誰か健次郎を救ってくれぇーって感じでした。
そんな中、晴嵐高校受験当日、真規子が「がんばろうよ、あんたと私はもうあとがないんだからさ」と健次郎に言う言葉を聞いて、真規子ってばいいやつだなぁと思ってしまったり…。

明彦の1人旅を実行した定食屋でのカレー、1人寂しくレンジでチンして食べる健次郎のカレー、幸作手作りでほのぼのとしたカレーの対比が明瞭に感じられて印象的でした。

「状況が変われば今度は僕が被害者になる」今の健次郎に当てはまるのですよね。。。

16話以降、文章が上手くまとめられない・・・それ以前もまとまってないかもだけど(^_^;)

17話「ガラスの少年2」

演出 福澤克雄

予告で健次郎が鉄橋の上から飛び降りようとしていた?シーンがあったのでは?と思うのですが本編では流れませんでした。予告を消してしまった今となっては確認できず・・・。

世間体の為に別居、離婚、引っ越しと考える健次郎の親。今まで一生懸命家族を守るために親のウソに付き合った健次郎の気持ちなど親には届かず・・・母親は嘘をつくことによって積み上げてきたものを守るのに必死で、健次郎の開栄の入学手続きを忘れ、頭の中はお兄ちゃんのことばかり。そして「私はもう疲れたよ」と投げ出す父親・・・。こんな状況の中でも1人家族の事を思っている健ちゃんが健気で見てて辛かったですね。。。
健次郎と金八先生のシーンではウルウルしてしまいました。

ストーリー的には前回ほど盛り上がらなかったです。

16話「ガラスの少年1」

演出 福澤克雄

予告で金八先生に泣きつく健ちゃんを見て、いままで誰にも頼る事の出来なかった辛い思いをやっと金八先生に吐き出せるのねと思うと涙が溢れてしまいました。そして金八先生が健次郎の両親に訴えているシーンを見て、また涙、涙でした。しかも予告を何度もリピードしてしまい、その度に涙が・・・。「ガラスの少年」の放送が凄く待ち遠しかったのを覚えてます。
でも本編では思ったほど泣けない私でした・・・予告で泣き過ぎたかもです(^_^;)

開栄合格で「おめでとう」と言うちはるちゃんに「あんがとな」と照れながらも素直に言う健次郎、嬉しかったですね。そして「花子先生も喜ぶと思うよ。あとで職員室に行きなさい」と金八先生の言葉に笑顔で頷いていたりして金八先生にもちはるにも少しずつ心開いてきたのでしょうね。自宅では「次は東大ね」と言う母親の言葉に素直に頷くものの無理して食事を押し込んでいる健次郎が痛々しかったです。

お兄ちゃんの存在がばれて慌てる両親、誰もいない家で1人連絡を待つしかない健次郎のもとへ金八さんからの電話。自分を心配してきてくれた金八先生に今まで必死にこらえてきたものが一気に溢れ出てしまい「先生ー!」と金八先生ので胸に飛び込んでいく姿を見てウルウルしてしまいました。金八先生が世間体を気にする親に訴えているシーンでは感動し「この子は健気ないい子です、どうぞ愛してやってください」に涙、涙でした。家族のことを一人抱え込んでいた健次郎の悲しみ受け止めてくれる金八先生。そして先生のことを信頼していく健次郎。やっと心のよりどころを見つけられたのですね。。。ママが倒れた時、看病する健ちゃんの健気さに心打たれました。健次郎を早く苦しみから救われる日が来て欲しいと思った16話でした。

ツボとかも書きたかったけど上手くまとめられなかったのでこの辺で・・・(^_^;)
それにしても秋野太作さんのダメパパぶりが凄くよかったです。

15話「金八も受験生の父」

演出 森一弘

「ばかやろう!お前なんか犬に食われて消えちまえ」と言う幸作に健次郎は「俺もそう思ってる」ものすごく切なくなりました。これを聞いた幸作は健次郎の辛さに気付いようですよね。
それにしても「そう残念だったわね。お兄ちゃんは青嵐も開栄も合格だったのに・・・どうしたんでしょう?」青嵐高校落ちてしまった健次郎に母親がいう言葉じゃないですよね。しかもお兄さんと比べるし・・・健次郎への思いやりと愛情がなさすぎるです・・・

青嵐に落ちた後、健次郎が学校に寄らず家に帰ったこと何故、明彦は知っていたのでしょう?だって明彦も都立高校の推薦入学結果の発表を観に行った帰りに健次郎の家に行ったことになる訳でしょう?違うのかな???

14話「入試前は恋の季節」

演出 今井夏木

切羽詰って花子先生を訪ねてきたものの、冷たくあしらわれてしまい行き場の無くなった健次郎。放課後、花子先生を待っていた健次郎に「健ちゃん、まだいたの?」と言うちはるちゃん。その言葉にキレてしまい、ちはるちゃんに当り散らしてしまい教室で大暴れ。そして花子先生のことも「もう、いいです!」と振り払ってしまい校庭での絶叫…見ていて辛かったです。
人には言えない苦しみに耐られなくなり限界ギリギリの健次郎・・・追い詰められて自暴自棄に。でもちはるちゃんに気を許しているからこその行動なのでしょうね。独りで思い詰めると「思」って字に角としっぽが生えて「鬼」になる・・・まさしく健次郎のことですね。。。
健次郎の心の叫びが切なくて、苦しくて誰か早く健次郎を助けてあげてと思った14話でした。最後のシーンで健次郎の「ごめんなさい」は本心なのでしょうね。
14話の風間少し大人びたように見えました。
坂本家でのシーン、愛ってゴミだし?には笑えました。

☆ツボ
花子先生を待ちながらノートにえんぴつを叩きつけている時の健ちゃんのお顔。(イライラする時、えんぴつで突っつくシーン何回かありましたよね。健次郎のクセなのかな。)
そして花子先生を振り払って走り去り校庭で転びながら泣き叫ぶシーン。

13話「私立推薦入試開始」

演出 鈴木早苗

家でのストレスの矛先を友達、教師に向け自尊心を保っていた健次郎。クラスから孤立してしまった今、心のバランスが崩れてしまい、限界ギリギリの所まで追い詰められている。そんな健次郎を心配したちはるが、幸作に「健ちゃんの力になって欲しい」とお願いするのだけど幸作の気持ちを知っているはずなのに、何も受験当日に幸作に頼まなくても・・・女って残酷だよ。(by幸作)帰り道、幸作は健次郎と殴り合いの喧嘩に・・・。
「今はそれどころじゃねぇんだよ!」健次郎にとって学校でハブられていることよりも家の問題の方が深刻なんだよね・・・。それにしても大森巡査に見つかり健次郎をその場から逃がす幸作てば、いいヤツだなぁ〜
そして真相が明らかになった後も変わらず接してくれる花子先生に戸惑ったものの、花子先生に助けを求めえる?健次郎。花子先生の部屋で膝を抱えて小さくなり、花子先生にお姉さんの幻影を重ねて思わず「おねえちゃん?」と呼んでしまう健ちゃんを見て、思わず花子先生になりたいと思ってしまった私でした(^_^;)
それにしても3Bの生徒達の健次郎への態度があからさまですね。
健次郎がますます孤独になり、心の叫びが伝わってくるようで、とてもせつなかった13話でした。

☆ツボ
幸作に殴らた後、不敵な顔をする健次郎。

12話「辞表提出その後…」

演出 福澤克雄

3Bの生徒達の先生を思う気持ちに心打たれ、桜田友子の言葉に感動しました。

こんな状態になっても、家族を守る為、家庭訪問を阻止しようと焦る健次郎。そして帰り道、健次郎と少し離れて歩く明彦に「ついてくんなよ、オレは大丈夫だよ」と言う健次郎の言葉。明彦が自分のこと心配してくれてると思ったのだろうけど明彦の笑いを見ているだけにこのシーンは辛かったです。それにしても病院で知らない人にペラペラ喋る加奈恵。悪気は無いのだろうけどペラペラ喋べりすぎだよ君は・・・。

「僕たちには金八先生が必要なんです」と言った健次郎の心境は・・・心から思った言葉だったのでしょうか?そして金八先生のもとに集まった生徒達の輪の外から金八先生を見つめていた健次郎は何を思ったのでしょう?
金八先生が誰もいない教室で「ありがとうございました」と言うシーンよかったです。そして金八先生が職員室謹慎になり、生徒達が先生に会いに行ったシーンで金八先生を見て少し微笑んで会釈をする友子の嬉しそうな笑顔が印象的でした。
健次郎と明彦の立場が逆転してしまったようで、お年玉を数えて握り締めるシーンは、健次郎の気持ちを表しているようで切なかったです。そして教室で明彦に向けた怒りの視線の健ちゃん悪健の顔だわぁ。
「健次郎は3Bに刺さった棘だ・・・でも抜いたら、もっともっと刺が苦しみ出したんだ。もしかしたら刺には別の刺が刺さってるのかもしれない。」金八先生やっと健次郎の闇の部分に気づいてくれたようですね。痛々しい健次郎を早く救って欲しいと思った12話でした。

11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」

演出 福澤克雄

スペシャル感動しました。そしてドラマを見て泣いたのは久しぶりでした。特に邦平の「先生が好きだから」と言うシーンは再放送でもウルウルしてしまいました。
健次郎の家庭環境が明らかになり、父親は仕事だからと逃げ母親に責任を押し付け、そして母親は15歳の健次郎に頼る・・・冬期講習の為、年末はホテルに缶詰めで、ほんのひとときでも家のことから開放されるはずだったのに母親の登場で引きずり戻される健次郎。(母親思いの健ちゃんの事だから1人ホテルに居ても気が休まる事は無かったと思うけど)ホテルで母親を見つけた時の健次郎の複雑な表情が切なかったです。そして花子先生との初詣で一瞬の心の安らぎを得るはずだったのにヒノケイとヒルマンに花子先生を奪われて、それすら叶わなかった健次郎。最近、おとなしかった健次郎に再び悪健次郎のスイッチが入り、自ら追い詰められる結果になろうとは・・・。そして今回、好太の演技にビックリさせられました。動転ぶり、ひきつる演技にも迫力があり、しかもジャニなのに(森くんだけジャニだと分かった頃)あんなシーンまで・・・。保健室で動転する好太を金八先生が馬乗りになって押さえつけるシーンは何か変な感じでしたが(苦笑)

「あのときは、健次郎だ」と金八に名指しされ驚く健次郎。あくまでしらを切り通そうとする健次郎。教室で1人になった時(正しくは明彦が居たから2人だけど)不安そうに怯える健次郎。でもみんなの前では今まで通り不適に笑って強がったりして・・・見てて辛かったですね。。。健ちゃんの墜ちっぷり、そしてクラスが号泣している状態でのあの演技は素晴らしい。3Bの中には健ちゃんへ責任転嫁するものも居て家庭と学校の両方で追いつめられていく健次郎。切なくて痛々しい健ちゃんから目が離せなくなってしまいました。
『死ぬ』と言う言葉の重たさを改めて感じさせてくれた11話でした。

お正月のスペシャルの時、小枝のCMが流れたのだけど、森田剛くんの隣で「こわざ」と言う男の子が風間だとは気づかなかった私でした(^_^;)
花子先生の家に行くときの笑顔かわゆし。

10話「3B短歌発表会」

演出 鈴木早苗
本編では前半最後の放送で次の放送日(お正月明け)が凄く待ち遠しかったです。
短歌で命の大切さを語った授業でしたが、生徒たちは何かを感じとってくれたようでした。健次郎の短歌「はだ寒い けれどこの日はあたたかい みんなの笑顔 クリスマスイブ」優しさが感じられ、そして寂しい短歌でした。健次郎の短歌を目にしたとき金八先生は何を感じたのでしょう?そして篤の短歌を読んで健次郎は何を思ったのでしょう・・・。
健次郎の孤立度が増してきて、切なさが伝わってきた10話でした。
「いのち愛しむ」 心に残りました。
短歌は生徒たちの自作だったんですよね〜。

9話「ギャルの父は先生」

演出 森一弘

金八先生と健次郎の掛け合いが良かったですね。見ている私までもがドキドキしてしまいました。その場は取り合えずうまく逃げきったつもりの健次郎。さすが悪健次郎だわぁ(笑)
金八先生の家から帰り道、健次郎が蹴っていたあき缶がトラックに潰されてしまい、それを見つめるシーンでは、健次郎が追い詰められていく感じ?がして切なくなりました。
そして、北先生が援交をやってるのでは?とクラス中が大騒ぎになってしまい、クラスに駆けつけ金八先生が真っ先に健次郎を見たりして・・・健次郎の言い訳が通用していないことを感じたさせられたのでは?北先生の娘の話ではに自分(健次郎)の姿を重ねていたようで、痛々しく感じた9話でした。

☆前半の一番のツボ
北先生の件でクラスが大騒ぎになってしまい、騒ぎを聞き3Bに駆けつけた金八先生が真っ先に探したのは、今回は関与していない健次郎。後ろのロッカーに座って騒ぎを見ていた健次郎、金八先生と目が合うとフッと目をそらし、ゆっくりとロッカーから下りて席についた時の、あの何ともいえない表情がたまらなく好きです(笑)
そして金八先生の家にお呼ばれして白と水色と紺のセーターが似合っててかわゆしでした。

8話「アノ事件の主役…」

演出 柳井満

「あいつは毒だな」と言う金八先生の言葉が印象的でした。
「今度、暇作るから、2人でゆっっくり話そうな。」と金八先生に声を掛けられ、戸惑いながらも不安げな表情が伝わってきました。そして金八先生を睨む目もいつもより力が感じられなく、卒業生達の話もうわの空って感じで様子をうかがったりする健次郎でしたね。出番は少なかけど表情だけであれだけの演技が出来るのは凄いですよね。

今日の風間もかわゆいです。初期の健次郎より垢抜けてきましたよね(笑)

7話「迷える子羊たち」

演出 福澤克雄
健次郎が幹洋を睨んでいるところ、ちゃんと金八先生は見ていましたね。
3Bがそして幹洋が金八先生に心を開いてきて、明彦も健次郎から離れようとしているみたいだしヒノケイも迷っているようで、健次郎を見るクラスメートの目が明らかに変わってきた7話でした。そして兼末家の家庭環境も明らかになり始め・・・親思いのやさしい健次郎、ひきこもりの兄、健次郎に頼る母。でも15歳の健次郎には荷が重過ぎて・・・家でのストレスの矛先をクラスメート、教師に向け自尊心を保とうとしていたのでしょうね。どれだけ健次郎を苦しめているのかと思うと可哀想で切なかったです。この頃から健次郎に感情移入していたかも? 健次郎が兄に殴られるシーンは衝撃的でした。

6話「踊る!大文化祭」

演出 鈴木早苗

この頃はまだ、健次郎、明彦、好太がジャニーズだとは思わなくて、ソーラン節を踊る健ちゃん達を見て側転とかしちゃって上手いなぁと思ってましたね(笑)

文化祭によって3Bが少しづつまとまり始め、幹洋の気持ちも金八先生へと気持ちが向きつつあり、金八先生と生徒達の関係も少し良くなってきたのではないでしょうか。「切ない健ちゃん」が見え隠れしてきた6話でした。文化祭後、金八先生に腕を上げられ戸惑う健次郎。明彦達を見る表情。そして明彦、ヒノケイ達に失笑され仕返し(八つ当たり)をした後の金八先生へ向けた瞳。ラストの健次郎は、殺気立った表情の中に何とも言えない複雑な感情が入り交じっているように感じました。瞳がすべてを語っていましたよね。
篤が金八先生に「平吹さんに会ってきました」とメールした事で中野先生に花を届けるよう指示した健次郎の存在が明らかになったのではないでしょうか?

私も学生だったらソーラン節、文化祭で踊りたかったですね(苦笑)
6話の風間が無性にかわゆく見えてしまうのは何故?(笑)

5話「歌!踊り!大分裂」

演出 山崎恆成
文化祭の演目決めで今回も悪健次郎が仕切る仕切る。でも女の子達から「健ちゃん」と呼ばれてるから嫌われてる訳じゃないんだなぁと思ったり。遠藤先生に涙の懇願のフリの健次郎怖かったですね。そして「ソーラン節」練習の時、健ちゃんってば何で短パンなの?と思った私でした(笑)

4話「僕のエッチな過去」

演出 福澤克雄
チラっと健次郎の複雑そうな家庭環境が明らかにされはじめ、健次郎の心の闇を少しだけ覗けたような気がしました。そして花子先生がお気に入りらしく花子先生と話すときの嬉しそうな表情をみると、まだまだ15歳だなぁ〜と可愛く思えてしまったりしましたね。

3話「不登校第一号!」

演出 鈴木早苗

「なんてイヤな奴」と思わせてしまう演技が凄かったですね。
篤がベッドで胸をおさえて苦しそうにしている(おびえてる)のに何で篤のお母さんは気づかないで健ちゃんとしゃべってるかなぁ?と思ったりしました。

☆ツボ(再放送を見て)
健次郎が篤の部屋に行きベットに押し倒し「やめてもいいお前次第だ!けどな、オレをチクッたってオレはばっくれるぞ。持ってったのは・・・それだけは覚えておけ」ここの言い方
何か好きです^^

2話「問題続出大混乱!!」

演出 山崎恆成

力也が学校のガラスを割ってしまう話でしたが1話に比べるとインパクトが薄ったですね。

金八先生は窓から登下校する生徒たちを見ていたように感じたのですが、もしかしたらこの時(篤が何か言いたげに健次郎の前に立ち向かったものの、健次郎に首襟元をつかまれ顔をペケッとされていたシーン)を見て、何か感じたものあったのでは?と思ったのですが、
う〜ん(++)どうなのかなぁ〜  

1話「3B学級崩壊寸前」

演出 福澤克雄

今までのシリーズとは違い、1話から衝撃的でした。
中野先生がボコボコにされ、生徒たちが中野先生を見下ろすシーン、そして健次郎の蹴りへと続くところはマジ怖かったですね(^_^;)そして先生の前では優等生ぶって真面目そうな表情(良健次郎)と邪悪な目付き(悪健次郎)を上手く使い分ける健次郎の姿に現代っ子の怖い所を見事に演じてくれちゃった風間。演技の上手さにビックリさせられたのを覚えてます。始まった当初は兼末くんと呼んでいたような?健次郎の「顔は止めときな」には思わず麗子?(三原順子)のセリフじゃんかって(笑)

初期の頃の健ちゃんと明彦が幼くてかわいい。
金八先生が「葬式の花」を知ってる人?と聞かれた時、健次郎は手を挙げていなかったのですね。今、気づいた私ってダメかしら(^_^;)

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