再放送の記念に過去を振り返って当時思った事、再放送を見て思った事、ツポ?などを書いてみようかなぁと思い、コンテンツ作っちゃいました(^_^;) |
金八先生5
19話「生きる事・死ぬ事」 |
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演出 | 森一弘 | |
予告があまりに衝撃的だったので本編薄れがちですが・・・。 私の中で一番印象に残った予告でした。 |
18話「自分を探す旅」 |
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演出 | 今井夏木 | |
開栄の入学手続きを忘れたことを謝る母親。でも父のせいにしてるような口調だったけどね。 明彦の1人旅を実行した定食屋でのカレー、1人寂しくレンジでチンして食べる健次郎のカレー、幸作手作りでほのぼのとしたカレーの対比が明瞭に感じられて印象的でした。 「状況が変われば今度は僕が被害者になる」今の健次郎に当てはまるのですよね。。。 16話以降、文章が上手くまとめられない・・・それ以前もまとまってないかもだけど(^_^;) |
17話「ガラスの少年2」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
予告で健次郎が鉄橋の上から飛び降りようとしていた?シーンがあったのでは?と思うのですが本編では流れませんでした。予告を消してしまった今となっては確認できず・・・。 世間体の為に別居、離婚、引っ越しと考える健次郎の親。今まで一生懸命家族を守るために親のウソに付き合った健次郎の気持ちなど親には届かず・・・母親は嘘をつくことによって積み上げてきたものを守るのに必死で、健次郎の開栄の入学手続きを忘れ、頭の中はお兄ちゃんのことばかり。そして「私はもう疲れたよ」と投げ出す父親・・・。こんな状況の中でも1人家族の事を思っている健ちゃんが健気で見てて辛かったですね。。。 |
16話「ガラスの少年1」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
予告で金八先生に泣きつく健ちゃんを見て、いままで誰にも頼る事の出来なかった辛い思いをやっと金八先生に吐き出せるのねと思うと涙が溢れてしまいました。そして金八先生が健次郎の両親に訴えているシーンを見て、また涙、涙でした。しかも予告を何度もリピードしてしまい、その度に涙が・・・。「ガラスの少年」の放送が凄く待ち遠しかったのを覚えてます。 開栄合格で「おめでとう」と言うちはるちゃんに「あんがとな」と照れながらも素直に言う健次郎、嬉しかったですね。そして「花子先生も喜ぶと思うよ。あとで職員室に行きなさい」と金八先生の言葉に笑顔で頷いていたりして金八先生にもちはるにも少しずつ心開いてきたのでしょうね。自宅では「次は東大ね」と言う母親の言葉に素直に頷くものの無理して食事を押し込んでいる健次郎が痛々しかったです。 お兄ちゃんの存在がばれて慌てる両親、誰もいない家で1人連絡を待つしかない健次郎のもとへ金八さんからの電話。自分を心配してきてくれた金八先生に今まで必死にこらえてきたものが一気に溢れ出てしまい「先生ー!」と金八先生ので胸に飛び込んでいく姿を見てウルウルしてしまいました。金八先生が世間体を気にする親に訴えているシーンでは感動し「この子は健気ないい子です、どうぞ愛してやってください」に涙、涙でした。家族のことを一人抱え込んでいた健次郎の悲しみ受け止めてくれる金八先生。そして先生のことを信頼していく健次郎。やっと心のよりどころを見つけられたのですね。。。ママが倒れた時、看病する健ちゃんの健気さに心打たれました。健次郎を早く苦しみから救われる日が来て欲しいと思った16話でした。 ツボとかも書きたかったけど上手くまとめられなかったのでこの辺で・・・(^_^;)それにしても秋野太作さんのダメパパぶりが凄くよかったです。 |
15話「金八も受験生の父」 |
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演出 | 森一弘 | |
「ばかやろう!お前なんか犬に食われて消えちまえ」と言う幸作に健次郎は「俺もそう思ってる」ものすごく切なくなりました。これを聞いた幸作は健次郎の辛さに気付いようですよね。 |
14話「入試前は恋の季節」 |
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演出 | 今井夏木 | |
切羽詰って花子先生を訪ねてきたものの、冷たくあしらわれてしまい行き場の無くなった健次郎。放課後、花子先生を待っていた健次郎に「健ちゃん、まだいたの?」と言うちはるちゃん。その言葉にキレてしまい、ちはるちゃんに当り散らしてしまい教室で大暴れ。そして花子先生のことも「もう、いいです!」と振り払ってしまい校庭での絶叫…見ていて辛かったです。 花子先生を待ちながらノートにえんぴつを叩きつけている時の健ちゃんのお顔。(イライラする時、えんぴつで突っつくシーン何回かありましたよね。健次郎のクセなのかな。) そして花子先生を振り払って走り去り校庭で転びながら泣き叫ぶシーン。 |
13話「私立推薦入試開始」 |
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演出 | 鈴木早苗 | |
家でのストレスの矛先を友達、教師に向け自尊心を保っていた健次郎。クラスから孤立してしまった今、心のバランスが崩れてしまい、限界ギリギリの所まで追い詰められている。そんな健次郎を心配したちはるが、幸作に「健ちゃんの力になって欲しい」とお願いするのだけど幸作の気持ちを知っているはずなのに、何も受験当日に幸作に頼まなくても・・・女って残酷だよ。(by幸作)帰り道、幸作は健次郎と殴り合いの喧嘩に・・・。 幸作に殴らた後、不敵な顔をする健次郎。 |
12話「辞表提出その後…」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
3Bの生徒達の先生を思う気持ちに心打たれ、桜田友子の言葉に感動しました。 こんな状態になっても、家族を守る為、家庭訪問を阻止しようと焦る健次郎。そして帰り道、健次郎と少し離れて歩く明彦に「ついてくんなよ、オレは大丈夫だよ」と言う健次郎の言葉。明彦が自分のこと心配してくれてると思ったのだろうけど明彦の笑いを見ているだけにこのシーンは辛かったです。それにしても病院で知らない人にペラペラ喋る加奈恵。悪気は無いのだろうけどペラペラ喋べりすぎだよ君は・・・。 「僕たちには金八先生が必要なんです」と言った健次郎の心境は・・・心から思った言葉だったのでしょうか?そして金八先生のもとに集まった生徒達の輪の外から金八先生を見つめていた健次郎は何を思ったのでしょう?金八先生が誰もいない教室で「ありがとうございました」と言うシーンよかったです。そして金八先生が職員室謹慎になり、生徒達が先生に会いに行ったシーンで金八先生を見て少し微笑んで会釈をする友子の嬉しそうな笑顔が印象的でした。 健次郎と明彦の立場が逆転してしまったようで、お年玉を数えて握り締めるシーンは、健次郎の気持ちを表しているようで切なかったです。そして教室で明彦に向けた怒りの視線の健ちゃん悪健の顔だわぁ。 「健次郎は3Bに刺さった棘だ・・・でも抜いたら、もっともっと刺が苦しみ出したんだ。もしかしたら刺には別の刺が刺さってるのかもしれない。」金八先生やっと健次郎の闇の部分に気づいてくれたようですね。痛々しい健次郎を早く救って欲しいと思った12話でした。 |
11話「金八涙の体罰…3B騒然辞表提出」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
スペシャル感動しました。そしてドラマを見て泣いたのは久しぶりでした。特に邦平の「先生が好きだから」と言うシーンは再放送でもウルウルしてしまいました。 「あのときは、健次郎だ」と金八に名指しされ驚く健次郎。あくまでしらを切り通そうとする健次郎。教室で1人になった時(正しくは明彦が居たから2人だけど)不安そうに怯える健次郎。でもみんなの前では今まで通り不適に笑って強がったりして・・・見てて辛かったですね。。。健ちゃんの墜ちっぷり、そしてクラスが号泣している状態でのあの演技は素晴らしい。3Bの中には健ちゃんへ責任転嫁するものも居て家庭と学校の両方で追いつめられていく健次郎。切なくて痛々しい健ちゃんから目が離せなくなってしまいました。 花子先生の家に行くときの笑顔かわゆし。 |
10話「3B短歌発表会」 |
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演出 | 鈴木早苗 | |
本編では前半最後の放送で次の放送日(お正月明け)が凄く待ち遠しかったです。 短歌で命の大切さを語った授業でしたが、生徒たちは何かを感じとってくれたようでした。健次郎の短歌「はだ寒い けれどこの日はあたたかい みんなの笑顔 クリスマスイブ」優しさが感じられ、そして寂しい短歌でした。健次郎の短歌を目にしたとき金八先生は何を感じたのでしょう?そして篤の短歌を読んで健次郎は何を思ったのでしょう・・・。 健次郎の孤立度が増してきて、切なさが伝わってきた10話でした。 「いのち愛しむ」 心に残りました。 短歌は生徒たちの自作だったんですよね〜。 |
9話「ギャルの父は先生」 |
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演出 | 森一弘 | |
金八先生と健次郎の掛け合いが良かったですね。見ている私までもがドキドキしてしまいました。その場は取り合えずうまく逃げきったつもりの健次郎。さすが悪健次郎だわぁ(笑) 北先生の件でクラスが大騒ぎになってしまい、騒ぎを聞き3Bに駆けつけた金八先生が真っ先に探したのは、今回は関与していない健次郎。後ろのロッカーに座って騒ぎを見ていた健次郎、金八先生と目が合うとフッと目をそらし、ゆっくりとロッカーから下りて席についた時の、あの何ともいえない表情がたまらなく好きです(笑) そして金八先生の家にお呼ばれして白と水色と紺のセーターが似合っててかわゆしでした。 |
8話「アノ事件の主役…」 |
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演出 | 柳井満 | |
「あいつは毒だな」と言う金八先生の言葉が印象的でした。 |
7話「迷える子羊たち」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
健次郎が幹洋を睨んでいるところ、ちゃんと金八先生は見ていましたね。 3Bがそして幹洋が金八先生に心を開いてきて、明彦も健次郎から離れようとしているみたいだしヒノケイも迷っているようで、健次郎を見るクラスメートの目が明らかに変わってきた7話でした。そして兼末家の家庭環境も明らかになり始め・・・親思いのやさしい健次郎、ひきこもりの兄、健次郎に頼る母。でも15歳の健次郎には荷が重過ぎて・・・家でのストレスの矛先をクラスメート、教師に向け自尊心を保とうとしていたのでしょうね。どれだけ健次郎を苦しめているのかと思うと可哀想で切なかったです。この頃から健次郎に感情移入していたかも? 健次郎が兄に殴られるシーンは衝撃的でした。 |
6話「踊る!大文化祭」 |
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演出 | 鈴木早苗 | |
この頃はまだ、健次郎、明彦、好太がジャニーズだとは思わなくて、ソーラン節を踊る健ちゃん達を見て側転とかしちゃって上手いなぁと思ってましたね(笑) 文化祭によって3Bが少しづつまとまり始め、幹洋の気持ちも金八先生へと気持ちが向きつつあり、金八先生と生徒達の関係も少し良くなってきたのではないでしょうか。「切ない健ちゃん」が見え隠れしてきた6話でした。文化祭後、金八先生に腕を上げられ戸惑う健次郎。明彦達を見る表情。そして明彦、ヒノケイ達に失笑され仕返し(八つ当たり)をした後の金八先生へ向けた瞳。ラストの健次郎は、殺気立った表情の中に何とも言えない複雑な感情が入り交じっているように感じました。瞳がすべてを語っていましたよね。 6話の風間が無性にかわゆく見えてしまうのは何故?(笑) |
5話「歌!踊り!大分裂」 |
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演出 | 山崎恆成 | |
文化祭の演目決めで今回も悪健次郎が仕切る仕切る。でも女の子達から「健ちゃん」と呼ばれてるから嫌われてる訳じゃないんだなぁと思ったり。遠藤先生に涙の懇願のフリの健次郎怖かったですね。そして「ソーラン節」練習の時、健ちゃんってば何で短パンなの?と思った私でした(笑) |
4話「僕のエッチな過去」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
チラっと健次郎の複雑そうな家庭環境が明らかにされはじめ、健次郎の心の闇を少しだけ覗けたような気がしました。そして花子先生がお気に入りらしく花子先生と話すときの嬉しそうな表情をみると、まだまだ15歳だなぁ〜と可愛く思えてしまったりしましたね。 |
3話「不登校第一号!」 |
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演出 | 鈴木早苗 | |
「なんてイヤな奴」と思わせてしまう演技が凄かったですね。 健次郎が篤の部屋に行きベットに押し倒し「やめてもいいお前次第だ!けどな、オレをチクッたってオレはばっくれるぞ。持ってったのは・・・それだけは覚えておけ」ここの言い方 何か好きです^^ |
2話「問題続出大混乱!!」 |
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演出 | 山崎恆成 | |
力也が学校のガラスを割ってしまう話でしたが1話に比べるとインパクトが薄ったですね。 金八先生は窓から登下校する生徒たちを見ていたように感じたのですが、もしかしたらこの時(篤が何か言いたげに健次郎の前に立ち向かったものの、健次郎に首襟元をつかまれ顔をペケッとされていたシーン)を見て、何か感じたものあったのでは?と思ったのですが、う〜ん(++)どうなのかなぁ〜 |
1話「3B学級崩壊寸前」 |
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演出 | 福澤克雄 | |
今までのシリーズとは違い、1話から衝撃的でした。 金八先生が「葬式の花」を知ってる人?と聞かれた時、健次郎は手を挙げていなかったのですね。今、気づいた私ってダメかしら(^_^;) |
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